1歳のRくんとKちゃん。一緒にブロックで遊んでいました。
一緒に というより同じ空間にいて同じ遊びをしている・・・そんな感じですがお互いに“意識”しているようでおもちゃをどうぞ!と相手に渡したり、時には取り合いをしたり・・・・・。
まだまだ一人遊びが主な年齢ですが、ちょっとずつ友だちを意識し、一緒に遊ぶ楽しさを感じていきます。友だちと一緒に遊ぶ中で、いろいろなルールを知ったり、友だちの良さに気づいたり・・・。こうして人間関係を築く基礎ができていくんですよね。
たくさんの友だちを作り、いろいろな友だちからたくさんの刺激を受けて成長して欲しいですね♪
写真はRくんとKちゃんの様子です。
「一緒に遊ぼう!!」
「うん、いいよ!!」
そんな会話が聞こえてきそうなかわいい二人です❤
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emem (水曜日, 23 3月 2011 11:36)
こんにちは。
微笑ましいですね:-)
こどもたちの世界ってとても不思議・・・
大人にはわからない子どもだけの言葉がきっとあるんでしょうね。
お兄ちゃんお姉ちゃんがいる子はきっとこういう関係を日々築いているんでしょうね。上の子が世話をやき、あとをついてまわったりまねっこしたりしたりしてどんどん成長する。
子どもを預けてまで仕事するって、ダメな親・・・って思ったりしていましたが、お友達と遊ぶことは子どもたちにとって大事なお仕事なんですね。
他人と関わる第一歩なんだなって思いました。